2022年9月3日 挙式
S様&R様
テーマは共通の趣味の「キャンプ」。沢山の拘りグッズに囲まれて♪
私たちがベルクラシック東京を選んだ理由は
自宅から近くゲストが来やすい場所ということで、立地から探しました。駅からすぐということとチャペルの広さに引かれて見学に行きましたが、会場が多くあり好みに合わせて選べたところもよかったです。私たちが選んだ「コンコード」はやはり大階段の演出と、きれいな照明設備が気に入りました。 実際に結婚式をやってみて印象に残っているのは、スタッフさんの対応のよさ。楽しく準備できたのがよかったです。あとはやっぱりチャペルです。最上階にあり屋外の演出もできるので、開放感がありました。彼は皆さんが笑顔で楽しんでくれたことが、何より一番よかったそうです。ふたりとも心から満足のいく結婚式になりました。
挙式を終えた感想は
新郎は入場してすぐにゲストがクスクスしていたので、つられて笑ってしまったそうです(笑)。私は泣かないつもりだったのですがこみ上げてくる感動と、涙しそうになっている友人を目にしたことで堪えきれなくなってしまって。 挙式後にはブーケのほかに、幅広いゲストの方に参加していただきたいと思い、パラシュートを付けたキャラクターのフィギュアをトスしました。風が強くてフィギュアが流されてしまったのも、エピソードのひとつです。
私たちの結婚式で自慢したいポイントは
披露宴会場にキャンプの雰囲気を持ち込みました。優雅な造りの会場だったのでもともとの華やかさは残しつつ、いかにバランスよくキャンプの要素を組み込むかを考えました。ウェルカムスペースには手作りの木製ボードを使い、たくさんのキャンプグッズを並べました。席札代わりにした木のコースターも、手作りです。ゲストおひとりずつの名前をハンダゴテで焼印しました。枚数が多く大変でしたが、手作りのぬくもりを通してみなさんに感謝をお伝えしたくて。デザインを専門にしている友人に作っていただいた席次表にも、キャンプの要素を取り込んでもらっています。 テーブル装花にも木の切り株などを使っていただき、想像以上にステキなものに仕上げていただきました。スタッフさんからは「これほど搬入が多い新郎新婦はあまりいないです」と言われましたが(笑)、持込料もかからないので理想通りにできました。
これから
結婚式をされる
新郎新婦へ
ふたりの休みがなかなか合わなかったことが一番大変でした。通常は何日かで打ち合わせをすることも、ふたりの休みが合ったその日にまとめてやっていただきました。プランナーさんは前半にベテランの方、後半からは私たちと年齢の近い方にご担当いただきました。特に何も考えていなかった私たちでしたが最初の方がしっかりフォローしてくださり、着実に準備を進めることができました。ふたりの意見が食い違ったときも、それぞれの気持ちを「わかります」と受け止めてくださったのを覚えています。後半の方とは気さくにお話ができ、ときに冗談も交えながら楽しく進行できました。おふたりのバランス感もよかったです。 朝から夜までかかることもあったので、プランナーさんには本当に感謝しています。